家賃の遅延損害金ってどうやって計算されてるの?

 

今回は家賃の遅延損害金について少し書いてみようと思います。

遅延損害金というのはその名の通り、借主さんの家賃の支払いが遅れた時に

支払うペナルティのお金ですね

家賃の支払いというのは遅れてはいけないものですが、支払いのためのお金が

目途がつかなかったり単純に忘れていたりという場合もあるかと思います。

最近では保証会社の利用が多くなってきた事もあり家賃滞納に対しての処置が

けっこう厳しくなったりもしていますね。

たまにお客様の中でいらっしゃるのが「今月の家賃が支払えないから契約時に預けた

敷金で充当して欲しい」というものですね。確かに敷金というのは預り金ですし

退去時に原状回復の上で清算して返還されるものですが、あくまで敷金というのは

退去時に清算されるもので入居中に充当する事というのはできないんですね

さて家賃の遅延損害金に話が戻りますが法律上では年5%の割合で請求できると

しているようです。でも契約書でそれ以上の遅延損害金が設定されている事も

あったりしますね。でも法律上では上限が無いかというとそういう訳でもなく

消費者契約法では一応年14.6%の利率という事になっています

それを超えちゃうと本当は無効かと思われますが実際にはその法定上限以上の

遅延損害金が設定されている場合もあったりするようです。。

例えばわりと高額家賃の物件で家賃10万円の物件で3日間家賃滞納があったとする

と 10万円×14.6%×3/365=120円

3日滞納で120円ですから大した損害金にはならないですねでもそれでは滞納に

対するペナルティにならないので実際には1日遅れる度に500円とか1000円

とかの遅延損害金になってしまう事があるのかなとも思います。

もっとも多少の家賃滞納があったくらいでは契約解除となる事はないかと思いますが

家賃は期日通りに支払う契約になっているのでやっぱり遅れのないように毎月

きちんと支払いをしていきたいものですね

スポンサーリンク