賃貸の初期費用がクレジットカードで支払えない理由?

 

今回は賃貸の初期費用の支払いについて少しだけ書いてみようと思います。

賃貸の初期費用って高いですね。敷金・礼金・仲介手数料・火災保険・保証委託料・鍵交換代・消毒日。。

なんだかんだ言って曖昧な意図の費用ばかりなような気もしますが、確かに賃貸の契約時にはこれらの

費用がかかってきます。

通常は家賃の5~6か月分くらいが相場かと思います。家賃6万円であれば大体30万円くらいの初期費用が

必要になってくるという事ですね

引越しにはお金がかかります。不動産屋に支払うお金意外に引っ越し業者に支払う費用、新居の家具購入費、

新生活の食費や交通費等々、、生活拠点が変わるので意外に色々な費用がかかってきます。

そんな時不動産屋で支払う初期費用がクレジットカードで支払う事ができたらいいのに、、と考える方も

少なくありません。むしろなんでクレカで支払いできないんだろうと考える人も多いはず。

理由は簡単でお客様がクレジットカードで支払いをすると不動産屋がカード利用手数料を支払わなければ

いけないからなんですね。これはカード会社が一時的に不動産屋に代払いしておく形になるのでその手数料が

かかるという事になります。カード利用手数料は購入金額(初期費用)の大体3~5%くらいです。

30万円の初期費用であれば5%の利用手数料がかかると1万5千円を不動産屋がカード会社に支払わなければ

いけません。不動産屋が受け取る事ができる仲介手数料は家賃の1か月分なので上記の例で言えば仲介手数料も

6万円です。ですがそこから1万円5千円差し引かれてしまうと実質仲介手数料は4万5千円。これはかなりの

痛手です(泣)もちろんカード会社によって利用手数料は異なるので不動産屋としてはなるべく手数料の低い

カードを使って欲しいという気持ちはあります

これが飲食店などであれば例えばお客様が3万円の飲み食いをしても利用手数料は1500円。大した金額では

ありません。もちろん飲食店では飲食代金に制限はないので良いのですが、不動産屋の仲介手数料は家賃1か月分

までという制限付きなのでクレカ払いは勘弁してほしいという事情があります。

でも最近ではクレジットカード払いOKな不動産屋が増えてきましたね。お客さんの利便も向上するでしょう。

ただ注意したいのはクレカ払いをした後にその代金を滞納したりすると今後の家賃保証会社の審査が通らなくなる

可能性もありますので支払はしっかりしておきたい所ですね

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