その費用、本当に管理会社から請求されたものですか?

その費用、本当に管理会社から請求されたものですか?

 

今回は賃貸の初期費用の疑わしい項目について少しだけ書いてみようと思います。

はっきり言ってしまえば不動産業界ほど疑わしい商売をしている業界は少ないです(苦笑)

もちろん中には真面目に営業している会社さんもたくさんあるし、お客様本位で考えてくれる営業マンも

いますが、殆どが毎月の自分の歩合数を気にしながら数字を追っかけている営業マンです。

ですので本来は借主が支払わなくても良い費用を請求されるケースが多いです。

清掃代や礼金ののっけ等はその最たるものでしょう

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通常はその物件の管理会社が清掃代や敷金・礼金の額を大家さんと決めて図面に載せて募集をかけるものですが

管理会社の知らない所でも上記のような不要な費用が借主に請求されている事もあります。

客付けと呼ばれる仲介業者はその名の通りお客様を管理会社に紹介して申込書を書いてもらうまでが

大体の仕事です。お客様がその部屋を気に入った場合には仲介業者は管理会社に連絡をし

「礼金を一か月乗せてもよいか」「ADを200%にしてもらえないか」等の交渉をしてきます。

これはその礼金分を担当者ボーナスとしてもらえないか、AD(広告料という名目の報酬)を増やして

もらえないか、という事を意味します

本来仲介業者は仲介手数料という報酬を借主さんからほぼ100%受け取れるので、前記の礼金の上乗せ

等と合わせると3か月分くらいの報酬を得ている事になります。

まぁはっきり言ってボッタくりすぎです。

その礼金上乗せ分だって借主さんが支払う事になるので、お客様はその営業マンの担当者ボーナスを

身銭をきって支払っている事になります。またもちろん仲介手数料も別途とられます。

管理会社に確認を取る業者はまだマシなほうで(マシとは言えませんが)、管理会社の断りもなく

清掃費用等の名目でお客様からお金を取ろうとする業者もいます。数万円の清掃費を取りながら

実際にはそのような清掃は行っていなかったり行っていても殺虫剤撒いただけ、、なんて会社もありました。

また清掃をするにしても仲介業者はその物件の鍵を管理会社に借りに行かなければいけないので(現地鍵でない限り)

契約後にお客様が管理会社から鍵を受け取った後、再度仲介業者に立ち寄って鍵を一度預けてくれと指示する

業者もあります。大した清掃もしないのに鍵を借りてあたかも清掃するような既成事実っぽい所を作る為ですね。

お客様からとってみれば高い清掃費を取られるは鍵を仲介業者に届けにいくわで大迷惑な話です。

もちろん管理会社だから不正な請求がないなんて事はありません。きちんとした会社もあれば

大家さんに内緒で礼金を乗っけていたりする事もあります。はっきり言って大家さんにはバレませんので。

仲介業者が上記のような不正請求をする場合には図面に修正跡が残っていたりもします。また明らかに仲介業者の

単独の不正かなと思った場合には管理会社にもう一度募集条件を確認したほうが良いでしょう。

管理会社もグルだったらその物件はパスしたほうが良さそうですね。そのような管理会社であれば

入居後もろくなサポートが受けられるとは思えませんので。お部屋は慎重に選びたいですね

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