賃貸で家を貸し出すには戸建てが有利?

 

今回は賃貸で家を貸し出す場合について書いてみようと思います。

賃貸の貸主というとマンションやアパートを想定される事が多いかと思います。

ワンルームマンションであれば価格的にも投資し易いしローンも付きやすい、売買物件も豊富に出ている、

地主が不動産業者に口説かれ、一棟もののマンションやアパートを建設する、等の理由が挙げられるかと

思います。

ところがその結果どうでしょうか。街には集合住宅が有り余っています。築浅の物件であれば

まだ借り手がつきますが、築20~30年経ったものは借り手が見つかりません。

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不動産屋をやっていても大家が借り手が見つからず売るにも売れず、仕方なしに家賃を下げたり

大規模リフォームをかけたり、不動産屋へ支払う報酬額を上げたりと苦戦しています状況を目にします。

着工数が減っているとは言え、このような供給過剰の状態でもまだマンションの建設が相次いでいるのですから

目もあてられません。

賃貸というとマンションやアパートを思い浮かべますが、戸建てもあります。

戸建ての賃貸需要はまだまだ高いと現場にいても思います。ポータルサイト等を見ていても

例えばマンションであれば腐るほどの数のマンションが検索できますが、戸建て賃貸はわずか少数

しか検索されません。もちろん地域にもよりますが集合住宅よりは戸建て賃貸の需要が高いし

供給量も足りていないというのが現状でしょう。

最近では戸建ての空き家も多くなってきて今後賃貸市場に少しづつ出回ってくるかもしれませんが

まだまだ時間がかかりそうです。

またポータルサイトなんかで戸建てを検索してみても、家賃金額的に手が出そうな物件は築30~40年の

古い物件ばかり。築浅もありますが高いものが多いです。

これから不動産投資や賃貸業を考える方は戸建ても選択肢の1つにいれておいていたほうが良いですね。

管理費や修繕積立金がかからないので集合住宅よりも利回りも安定し易いですし、入居者もファミリー層が

多いので単身世帯専用の物件よりも長期的な入居が見込めます。また集合住宅で近隣関係に悩んでいる人は

意外に多いものです。近所付き合い、隣室の騒音、ペット問題、楽器演奏、などなど戸建てであれば

解決できそうな問題が集合住宅にはたくさん潜んでいます。また今後は高齢者増加がますます進むでしょうから

集合住宅より戸建てでゆっくり、、という考えの人も多い事でしょう。

あくまで物件にもよりますが戸建て自体が価格が高いと感じる方は物件によっては築年数が多少古い物件や容積率・

前面道路・権利関係等の多少の規制がある物件も選択肢に含むのも個人的には悪くないかと思います。

ローンが組める事は少ないかもしれませんし流動性は低い土地もあるかもしれませんが、それでも賃貸需要という

点では戸建てのメリットのほうが大きいように感じます。

物件をよく確認してきちんと需要がある建物を検討したい所ですね

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