LDKよりもDKのほうが広い場合がある?

 

今回は部屋の広さについて少しだけ書いてみようと思います。

部屋の表記として「K」「DK」「LDK」等がある事はみなさんご存じの事かと思います。

K=キッチン DK=ダイニングキッチン LDK=リビングダイニングキッチン という表記に

なっていると思います。

通常の認識ではKよりもDKのほうが広くDKよりもLDKのほうが広いという認識を持っている人が

多いと思いますしその通りだと思います。

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また不動産公正取引協議会による「不動産の表示に関する公正競争規約」においても広さの目安として

居室(寝室)数が1部屋の場合:DKは4.5畳、LDKは 8畳
居室(寝室)数が2部屋以上の場合:DKは6畳以上、LDKは10畳以上

となっています。

しかし実際に賃貸の部屋探しで物件を見に行ってみると

LDKと記載はあるがなんだか狭い?と感じる事や「図面にLDKの記載はあるけどDKの間違いでは?」

と感じてしまうくらい狭いLDKもあります。

また実際に計ってみてもLDKの記載があるのに6畳くらいしかない部屋というのが存在します。

なぜこんな事が起こるのかというと1つ目の理由としては上記の公正競争規約の目安が発表されたのが

平成23年度末であり不動産業者によっては数値や認識が浸透していないという事が挙げられるかと

思います。また大手はともかく古くからやっている街の不動産屋なんかでは未だにDKやLDKの記載は

ざっくり何となく記載、、なんて事もあります。

また2つ目の理由としてはDKよりもLDKのほうが検索されやすいという事が挙げられます。

今や部屋を探す時は歩いて探すという人は少なくなってきました。ほとんどがネットを駆使して

部屋の間取りや画像を取り込みスマホ等で検索をかけます。

賃貸の部屋探しの際に優先される条件が「家賃」「立地」「間取り」がトップ3に上がります。

家賃や立地はあまりごまかしようがありませんが間取りの表記はごまかそうと思えば可能です。

部屋の広さの表記に慣れているお客様は少ないので入った瞬間に何畳かわかる人は意外に少ないです。

検索回数でいえばDKよりもLDKで探す人のほうが多いので(人気があるので)LDK表記で図面を作成する

場合があるという事になります。

これは特にDK・LDKに限った事ではありません。

例えばスマホで検索をかける時にポータルサイトの検索枠では駅からの徒歩時間は5分刻みである事が多いため、

実際には徒歩6分かかるのに徒歩5分と表記している場合もあります。また賃貸物件は駅からの徒歩時間が15分

を超えるとほぼ検索には引っかかりませんので、実際には15分以上かかる物件の場合でも15分と記載する

場合もあります。完全に不当表示ですね、いけません。

物件は自分の目でしっかりと確認してから申込みするようにしたいですね

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