契約者と入居者が異なるほうが審査が通りやすい職業がある?

書類

今回は契約者と入居者について少しだけ書いてみようと思います。

通常であれば契約者入居者同一である事がほとんどです。

入居する人自身が賃貸借契約を締結するという事ですね。

ですがあえて契約者と入居者を違う人物にしたほうが良い場合もあります。

それは契約者自身の職業などに関係してきます。

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それぞれの職業

例えば学生さんの場合。学生さんの場合は親権者の方が契約者になる事が殆どです。

学生さんの多くは収入が安定していませんし、未成年者であれば尚更でしょう。
不動産屋や大家さんからしたら後でキャンセルくらったら悲しいですからね。

もしくは契約者が駄目なら連帯保証人に両親等を指定する事もありますね。

 

次にフリーターなんかも挙げられます。

最近ではフリーター等の非正規雇用も増々多くなっていますが、フリーターも契約者としてそのまま申込みすると審査落ちする事が多いです。

また一般的に家賃は収入の3分の1が審査の目安になっていますが、年収がこの3分の1をクリアしていたとしても審査落ちする事も多いでしょう。
保証会社の審査であれば尚更かと思います。

フリーターの場合の対策としては未成年者と同じく両親等を契約者としてしまうか、仲介する不動産屋によっては属性を社員扱いで審査にかける場合もあるようです。

また最近では個人情報保護の流れもあり、在籍確認にも応じない会社も増えています。

もちろん申込書に記入する内容は真実でなければならないのは言うまでもないのですが、上記のように便宜?を計ってくれる仲介不動産屋もあります。

 

その他にも水商売の人などが挙げられます。

水商売の人は生活パターンが不規則のため敬遠されがちです。
また部屋内での騒音問題を起こしてしまう人がいたりするので大家さんとしても多少審査に慎重になります。

また水商売の人は年収の多さが逆に疑われてしまう場合もあります。

例えば若い女性で月収50~100万円もある人が申込みをすれば、大家さんからしたらどんな職業の女性なんだろうと勘ぐってしまいます

普通のOLさんで上記のような年収を得る事は簡単ではありません。
申込書は全てが正直に書いて良いかというと実際にはそうでない場合もあるので、その辺は不動産屋の担当者と要相談といった所です。

 

その他にも高齢者の入居も問題になる事があります。

高齢者の場合、年金を満額受け取っていればさほど高くない家賃の部屋であれば年収条件はクリアできますが、
問題は高齢者だと部屋内での事故や孤独死が懸念されます。

同居者がいれば審査をクリアしやすいのですが、昨今では高齢者一人でワンルームマンションに住むようなケースも少なくありません。

また部屋内で死亡してしまうと、その物件が事故物件として扱われる可能性もあり大家さんの今後の賃貸経営にも支障が出てきます。
ですから契約者を親族に指定する事や親族が近隣に住んでいる等、大家さんをある程度安心させる材料を確保する必要が出てきます

 

契約者と入居者を誰に指定するのかというのは審査を通過させる上で大切な問題です。

特に大家さんはどちらかと言えば年配の方が多いので、安定した職業や誠実な人物に部屋を使用して欲しいと考える人が多いように思います。

もちろん入居申込書にウソを書いてはいけませんが、それなりに審査を通しやすいコツはあると思います。

困ったら担当者とじっくり相談してみるのも良いかもしれませんね

それでは今日はこの辺で。

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