「恋愛したくない」が4割?

 

今回は不動産テーマから少し離れて恋愛について少しだけ書いてみようと思います。

先日の賃貸契約時の事。彼女と同棲をするという男性が部屋を借りました。

そして部屋が決まり審査も通り実際に契約時において彼氏だけが来店されました。

契約も無事に済み色々と世間話をする中でその男性が一言。「別にあまり乗り気で同棲する訳ではありませんよ。

ほとんど彼女に押し切られた感じですかねぇ。。」今回の同棲は特に彼が希望した訳でもなく30歳手前に

なった彼女がなかば強引に持ち込んだ話との事。ところが彼氏としては一歩譲って今回の同棲は認めたとしても

結婚まで踏み切る気は今の所ないようです

申込書を見ると彼氏の年収は400万円弱。結婚したとしても豪勢な暮らしはできないかもしれませんが

子どもが出来たとしても無駄遣いしなければ家族で普通の生活はできる年収です。

最近の若者は特に結婚はもちろん恋愛にさえ消極的な気がします。私の住む地域でも10~20年前は

女性に声掛けしてナンパする男を時々見かけたものです。ところが最近では滅多に見かけません。

声掛けしているのを見かけるのは駅前で声掛けする水商売のキャッチのお兄さん達くらい。

私が若い頃は30代独身男性には「なんで結婚しないの?」なんて言葉がかけられたものですが

今ではそれさえ死語になりつつあります。今の男性からすればむしろ「なんで結婚なんかするの?」というのが

本音の所でしょう。

何年か前から男性が草食化しているなんて話もよく聞きますが本当にそうなのでしょうか

私には男性がより現実的になっていると思えます。確かに結婚をすれば奥さんや子供を食べさせていかないと

いけない。奥さんや子供の毎月の食費・家を買えば住宅ローン・毎月の家族の生命保険料・車を買えば

カーローン・子どもが進学を望めば教育費も多額にかかり生涯で言えばその額は億単位になる事でしょう。

それに引き換えサラリーマンの生涯賃金もそこに届くかどうか。また一生その会社に勤務していられるかどうかも

わかりません。また毎年度のように上がっていく税金。定年後の年金だって今の老齢者たちの何割くらい

支給されるかも全く不透明です。しかしそれをも覆すくらい結婚にメリットがあれば結婚を望む人もいるのでしょうが

そうとも限りません。結婚すれば面倒な親戚関係も増える、365日一緒に生活すればケンカも増える、

結婚当時の恋愛感情だって数か月で消滅、仕事から帰宅して家族が温かく迎えてくれればまだしも奥様方の

間では「亭主元気で留守がいい」なんて言われる始末、土日は半強制で家族サービス、かわいい子供だって

思春期にもなれば父親を気持悪いと距離を置く、独身世帯が自由に暮らしているのを傍目に見て

自分は小遣い1日700円、万が一離婚をすれば多額の慰謝料と養育費に縛られていく、、自分は何のために

家族の為に働いているのかと自問自答する事になりかねないのでしょう。

要するに今の若者はこんな状況も見透かしているのでしょう。これもネットやSNSの影響ですかね。

昔の人であれば勢いで結婚なんて事もありました。逆を言えば勢いつけないと結婚なんて制度に踏み切れなかった

んでしょう。思えば男女の恋愛なんて自由のはずですから結婚制度という法律で縛らなければ成り立たない事自体が

男女の関係のあやふやさを表しているのかもしれません

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また女性を責める訳ではありませんが最近は労働逃避する女性が結婚をしたいと考える傾向も強いかと思います。

要するに働きたくないが為に結婚して専業主婦になりたい訳です。どの木(男性)にぶら下がろうかなぁと

男性を選別するんですね。こんな不安定な時代ですから女性のその気持ちもわからない訳ではありません。

しかし男性の立場からすればそのような女性ははっきり言うとお荷物でしかありません。またそのような女性は

男性から見ても雰囲気で分かるんですね。将来を見据えてその男性と協力して真剣に家族を作っていきたいと

考えている女性と単純に専業主婦という椅子に座りたいという願望の女性では明白に感じ取れます。

前者の女性は自分の意見・主張がはっきりしていたり将来設計が明確でいる一方で、後者の女性は

男性におんぶにだっこの状態。これでは男性がその人の一生を背負うという気概が生まれないのも無理はありません。

さて今回賃貸の部屋を借りた彼氏ですが、私の予想では結局は2人は結婚する事になると思います。

それは何年後になるかわかりませんが結局は家庭内の事は女性が牛耳る事になります。営業の場面でも

旦那さんより奥さんの意見が優先される事は今も昔も変わりません。

でも男性が恋愛したくないと考えている以上は女性のアプローチの方法も徐々に変わってくる気がします。

景気上昇と恋愛意識は相関関係にあると言われますが景気回復が私達の肌に感じられるようになるまでは

まだまだ先の事でしょうから、今までのように女性が女性誌を見て流行の服に身を包みメイクをバッチリして

意中の男性から声がかかるのを待つだけでは恋愛自体成立していかないようにも思います。

女性が恋愛を牽引していく時代にもなるのでしょうか。男性としては少し情けない感じがしない訳でもありません。

まぁ結婚したくないという気持ちもわからなくはないですが世帯を持つ事も悪いことばかりではありません。

今の若者に取ったアンケートでは実に4割の人が「恋愛したくない」と回答しているそうですが

今の若い人にはぜひもう少し恋愛にも積極的になって欲しい気がします

今の結婚適齢期は男性は20後半~30代前半が多いかと思いますが主にはこの適齢期の年齢は女性の

出産適齢期に引っ張られている部分が大きいかと思います。女性は30代後半から40代になると出産が

難しくなってきますので20代から30代前半に結婚となると男性もそれに伴ってだいたいこのくらいの

年齢に結婚する事になるんですね。若い時は結婚なんていつでもできるから。。なんて思っていますが

年を取ってくると感覚が変わってきます。年を取ってくると1人でいる寂しさが増してきます(苦笑)。

また出産は若い時にしか出来ません。30代前半に出産ともなれば20代後半から30くらいまでには

恋愛をして将来を約束できるような異性を見つけておかなければなりません。ところが20代くらいの

うちは結婚や出産に関する意識が薄い場合も多いものです。そして40代くらいになってあの時に

出産をしておけば良かった、後世に子孫を残したいという人間本来の意識が芽生えたとしてももう時すでに

遅し、、という人も沢山います。この辺が人間の愚かな所でいざ出産が出来なくなったり病気になったり

して実際に痛い目をみないと自分の今置かれている状況が把握できない事が多いかと思います。

またやはり家族がいる温かみは何にも代えがたい大切なものになってくるものです。

今のように冬の時期が近づくと増々そう感じてきますね。

女性にとって少し厳しい意見を言ってしまったかもしれませんがごめんなさい。

でも別に将来だけのために結婚をする訳ではありませんが若いうちはなかなか気づきずらい部分が

多いという事を年を取ってから感じるもの。今のうちに恋愛をたくさんして結婚できる機会が

あればしてみるのも良いと思います。それでは今日はこの辺で

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