太陽光パネル設置で雨漏りトラブルが増加中?

 

今回は雨漏りについて少しだけ書いてみようと思います。

雨漏り、、困りますね。特にこの梅雨の時期は多くなるもの。

天井や窓の隙間からポタポタと水漏れや雨漏りが出てくると部屋が水浸しになる可能性もありますし

建物自体も老朽化していきます。

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管理会社に連絡してもすぐに対応できない場合や立ち合いが必要になる場合もあり仕事を休まないと

いけない、、なんて場合もあります。

雨漏りの原因としては屋根や外壁の防水面の老朽化や上階などの給・排水管の劣化・風呂の水の出しっぱなしや

洗濯機のホースが外れていたりと色々です。

またそのまま管理会社へ連絡をしないで放置しておくと借主の善管注意義務違反を問われる可能性もありますので

早めの連絡が必要になってきます。

雨漏りや部屋が水浸しになる可能性や家具や衣類が濡れてしまったりパソコン等の生活器具が故障してしまったり

また後で退去時に原状回復の区分けが難しくなる可能性もあります。

また雨漏りの場合、連絡を早めにするというのはもちろんですが、その状況を写真等で残しておく事が

重要になってきます。貸主さんとの責任の所在を明確にするにも役に立つ場合がありますし、保険会社との

折衝にも役立つ場合があります。

また雨漏りというのはその雨の強さや風向きや季節や時間帯等色々な原因が考えられるので特定に時間が

かかる場合も多いです。また1日で補修が済めば良いですがその雨漏りの発見に時間がかかり何度も物件へ

足を運ばなければならない場合もあります。貸主さんが修繕に協力的であれば良いのですがそうでない場合もあります。

その結果、借主さんからは家賃の減額の申し出があったりホテルへの宿泊代を請求されたり色々と関連した

トラブルが起きてきます。また貸主が修繕をしてくれないのであれば引っ越しをすれば良いのでは?と簡単に

言う人もいますが引っ越しをすれば初期費用がまた多額にかかりますし生活環境も変わりますし、住民票や

会社等への各種手続きも必要になってきます。貸主としても退去されるくらいなら雨漏りを補修したほうが

良いと考える買主が大半かとは思いますが物件放置の自主管理の貸主や怠慢な管理会社の場合などは十分な補修が

受けられない場合や対応すらしてくれないという話もあります。

基本的には借主の不注意などによる水漏れや雨漏りでない以上、その補修は買主さんの負担になります。

十分に対応してくれない場合には家賃はきちんと支払つつ、管理会社や本社へ連絡したり役所の管轄指導課へ

連絡をしてみましょう。家賃を支払っている以上、貸主さんは不便なく過ごせる部屋を借主に提供する義務があります。

また最近で時々聞くのが太陽光発電(パネル)による雨漏りです。屋根に太陽光パネルを取り付け太陽光から

発電効果を起こし自宅の電力や売電へ繋げる工事をしている物件もあります。ですがその太陽光パネルの

取り付けやパワーコンディショナーの取り付けが適切でなかった場合にはそのビス穴や隙間等から雨漏りが発生

する可能性もあります。

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太陽光パネルそのものが高価であるのに屋根の部材に詳しくない一般の方々や

元々屋根材が傷んでいるのに重量のパネルを設置してしまっている場合なども多く要注意です。また注目を

浴びている商売なので新規参入も多く販売実績が少ない業者なども数多く存在し、中にはまるで役所からの

訪問を装って物件調査をし、助成金を使える等の話をしパネルの設置が義務であるかのように交渉を進める

業者もあります。太陽光パネルを設置するとしてもパネルが屋根からずり落ちない為に屋根にパネルを

固定するのですがその際に直接屋根に穴をあけて金具で固定する方法が取られている事が多いです。

屋根の野地板の上にある屋根材と防水シートにも穴を開けることになります。

屋根は、屋根材と防水シートが重なって雨や雪を防いでいますが、これらにも穴を開ける事が多くなりますので

当然に雨漏りするリスクが大きくなっていきます。

屋根に穴を開けない施工方法も出来ていますし穴を開けたとしてもコーキング(穴や隙間を埋める液体ゴムで

パテのようなもの)を確実に行う業者を選定するようにしたい所です。

穴の補修が十分でない場合にはその穴の隙間から雨漏りが発生する事案多発しています。そのためパネルの取り付けには

まずは屋根診断を十分に実施し屋根に穴をあける必要があるか(どのような施工方法か)、どのくらいの発電量が

見込めるか、パネルの取り付け面積はどれくらいの広さが取れるか、追加工事費が発生する可能性があるか等を

事前に充分に確認しておく必要があります。また太陽光パネルは雨だけでなく降雪にも注意が必要です。

パネル自体が300~500kgもあるのにその上で雪の重さが加わると建物自体にダメージが加わる可能性も出てきます。

またパネルに乗っかった雪は自分の敷地に駐車してある車に落ちたり隣家の敷地に落ちてトラブルや苦情に

繋がる可能性もあります。パネルの取り付けにも自分の敷地の広さや屋根の傾斜角度の確認も必要です。

一般的には発電量が多いのは20~30度の傾斜が良いとされています。

またパネルの取り付けの傾斜角度が十分でないとそこに水が溜まりやすくなるだけでなく汚れもパネル上に溜まり易く

なります。その結果発電量自体もかなり低下します。また太陽光パネルを設置したパネルの背面には配線が

絡んでいるのでその間に鳥の巣を作られてしまう場合もあり、雨が降っても巣や配線が邪魔して雨どい等に行き届かず

屋根に溜まってしまい雨漏りに繋がるケースもあります。配線のたるみは汚れが溜まったり鳥の巣が作られたりと

以外にもトラブルを招きやすいので、その点においても施工実績が多い業者に依頼する事が必要になってきます。

いずれにしても信頼のある業者に施行をお願いしたい所ですね

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