収入証明書の提出のタイミングが引っ越しを決める?

 

今回は収入証明書について少しだけ書いてみようと思います。

賃貸の契約で必ずといっていいほど提出が必要になるのが収入証明書です。

賃貸契約で認められる収入証明書としては源泉徴収票・所得証明書・課税決定通知書・自営業者などは

確定申告書の写しや納税証明書が必要になります

物件によっては給与明細の写しや預金残高通帳の写しでOKな場合もありますが給与明細は簡単に偽造できて

しまいますし通帳の写しは今後の収入を証明するものではない為、提出書類として認められない事もあります。

通帳の写しにしても200~300万円の残高は欲しい所ですし残高が少なければしっかりとして保証人が

欲しい所です。保証会社利用でOKな場合もありますし家賃の年間一括前払いで承諾してくれる場合なんかもあります。

大家さんが一番に審査の軸に考える点はやはりその人の収入(年収)です。一般的に審査の基準となる年収は

家賃×3×12=審査基準年収 くらいになる事が多いです。もちろん基準年収はその大家さんや管理会社によって

様々ですがおおよその目安とはなるでしょう

スポンサーリンク

さて気に入ったお部屋が見つかれば申込みとなる訳ですが通常申込み時に必要な書類は申込書+身分証明書(写し)です。

ですから申込書は不動産屋が用意してくれますし収入証明書は契約時に提出すれば良い事になります。

しかし中には申込時に申込書+収入証明書の提出が必要になる物件も結構多いです。高額賃貸の場合や管理会社や

大家さんがしっかりした物件には意外とあります。通常であれば物件の内見が終わった後にそのまま不動産屋へ戻り

申込み書の提出となる訳ですが収入証明書の提出が必要な場合にはあらかじめ準備していないとその時点での申込みは

出来ない事になります。連帯保証人の勤務先や年収・連絡先は覚えていたとしても収入証明書まで申込時に

用意できている人は少ないでしょう

申込みをすると普通はその部屋を仮止めしておく事ができるので他の人がその部屋の申込みをしても1番手はキープ

できるのですが収入証明書の提出が遅れると自分が2、3番手になる可能性があります。繁忙期は尚更です。

また収入証明書は会社や役所に依頼して取得しなければならない為にタイムロスが生じます。その間に他から

申込みが入る可能性もあるんですね。会社に源泉徴収票の取得依頼をしても数日かかる、役所に行くには平日に行く

必要がありますがサラリーマンは土日が休みとなると取りに行く時間がない場合もあります。委任状で取得可能な場合も

多いですが家族のスケジュールが合うとも限りません。管理会社としても収入証明書がなくても申込み受付を受理

してくれれば良いのですが頑なに収入証明書の提出があるまでは申込みと受け付けないという管理会社も多くあります。

申込み時に収入証明書の提出が必要なると貸す側としてもせっかくの入居者を取り逃す可能性もある訳ですから

機会損失とも捉えられますが、そのような物件は他物件との競争力に自信があるのでしょう。ある意味では優良物件と

言えるのかもしれません

どちらにしても最終的に収入証明書が必要なる事はほぼ間違いない訳ですので引っ越しが決まったら収入証明書や

ついでに住民票もあらかじめ取得しておくようにしておきたいものです。

ちなみに時々いるのが申込書に記載する年収欄に虚偽の年収を記入する人です。中には不動産屋の営業マンでも

「少し多めに年収を書いておいたほうが審査は通りやすくなりますよ」なんて発言をする人もいますが

惑わされずに実際の年収を記入しておきましょう。金額の多少の相違はあっても申込みが解除となる事は少ないかと

思いますがこういう事はきっちりしておいた方が良いですね。今日はこの辺りで

スポンサーリンク