車庫証明の申請は不動産屋に頼むと大損?

 

今回は車庫証明について少しだけ書いてみようと思います。

マンションやアパートを借りる際に車を所有している人・もしくは車を買い替える人は

車庫証明の申請をする人もいるでしょう

自動車を保有する際には自動車の保管場所を確保しなければならない法律になっており、

その確保しているという証明書を警察署に交付してもらわなければならないからです。

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保管場所の要件にも幾つかあり自宅などの位置から2キロ以内であったり道路から支障なく出入りができたり

自動車全体を収容できる場所であったり保管場所を使用する権限を有している必要がある等、様々です

不動産屋へ行ってマンションやアパート敷地内の駐車場を借りる話をすると「駐車場を利用する際には

保管場所使用承諾書を大家さんに書いてもらわなければなりません。その手数料として賃料の1か月分が

必要です」なんて言われてしまう事があります。引っ越しや車を買い替えるなんて人生の内にそう何度もある

ものではないので車の所有者さんとしてはうっかり不動産屋にそのまま頼んでしまう場合があります。

また駐車場契約というのは以前の記事でも少し書きましたがマンションやアパートの賃料とは別に1か月分の

仲介手数料が発生する場合も多いです。つまり保管場所使用承諾書の依頼まで不動産屋に頼むと

「建物の仲介手数料+駐車場の仲介手数料+保管場所使用承諾書の手数料」の3つが発生する可能性があります。

これは借主さんにとって大きな負担になります

ですがこの保管場所使用承諾書は実際には大家さんに書いてもらう必要はありません。

他人の土地や建物を自動車の保管場所に指定する場合は「駐車場賃貸借契約書の写し」があればOKなんですね。

また駐車場賃貸借契約書の写しがない場合は、駐車場を賃借している者であれば持っている駐車場の料金の領収書等

でも大丈夫です。もしそれも準備できないとなると先ほどの使用承諾証明書が必要になるというだけです。

ですから使用承諾証明書は必ず必要なものではありません。不動産屋が手数料欲しさに要求している可能性も

高いですね

もっとも駐車場の賃貸借契約を締結する際に使用承諾証明書の発行をその不動産屋が作成する事などが

契約書に盛り込まれている場合もあります。その場合にはその不動産屋に証明書の発行をお願いするしか

ないかと思います。もっと言えば契約条件を最初に確認させてもらい納得がいかないようであればそのような

契約は締結するべきではないと思われます。手数料欲しさに強制的に使用承諾証明書の発行を求めるような

業者に対して今後の建物や駐車場の管理体制に疑問を持ってしまう借主さんもいるのではないでしょうか。

自分がどこまで許容できるのか、その辺の明確な線引きが借主さんにも求められているようにも思えます。

今日はこの辺で

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