不動産屋へ菓子折りは必要?

 

今回は不動産屋への菓子折りについて書いてみようと思います。

賃貸の契約時・更新時など時々菓子折りを持って不動産屋へお礼に来られるお客さんがいます。

とても低姿勢な方や丁寧なお客さんが多いのですがこの菓子折り、本当に必要なのでしょうか。

契約時に「これから宜しくお願いします」という意味合いで菓子折りを持ってくるというのは

まだわかるのですが更新時に2年毎に毎回菓子折りを持ってくる人もいます。また以前にいたのが

こちらが物件案内を4件ほどしたのですが気に入った物件がなかったようでどの物件も契約せず

帰宅したお客さんがいました。

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そのお客さんは後日に「先日は何件も案内してもらったのに物件が

決まらずすみません。。」という感じで菓子折りを持ってきました。不動産屋としては仕事で

案内していますしはっきり言って4~5組物件案内してやっと1組契約取れるかどうかという

感じですので日常茶飯事の事です。また不動産屋は契約してもらえば仲介手数料や大家さんからの

広告料・その不動産屋が物件の管理会社であれば大家さんからも毎月管理委託料も受け取れますし

物件のメンテや保守料金が発生する場合もあります。また各業者からリベートを受け取れることも

ありますのでお気持ちは嬉しいですが特に菓子折りを頂く理由もありません。

また契約をした不動産屋が管理会社ならまだしも仲介会社の場合は

契約したらそれ以降会う事はほとんどありませんので無駄な菓子折りになってしまう可能性大です。

菓子折りあげるとしたらどちらかと言えば大家さんですかね。大家さん所有の家に住む訳ですし

今後お世話になるのは契約当事者である大家さんです。もちろん菓子折り1つで今後の対応が

変わる事は考えずらいですが多少の融通がきく可能性はあるかもしれません。またあんまり安すぎる

菓子折りなんて持っていったら大家からしたら借主の金銭的な不安がよぎるので逆効果でしょう。

不動産屋や大家に菓子折りを持っていくのでしたらその分を近所の挨拶時に菓子折りを持っていきましょう。

隣近所はもちろん目の前の家等にもできれば持って行ったほうが良いですね。特にマンションだけではなく

戸建て賃貸の場合も挨拶は行かれたほうが良いかと思います。自治会でお世話になる事や

近所のネットワークが強いのでご挨拶はしておいて損はないでしょう。

同業者でも実は菓子折り持ってきてくれる人がいたりします。近所の地場の不動産屋の社長とか

女性社員のご機嫌伺いで甘いものとか買ってきてくれたりですね。それは菓子折りとは違いますね(苦笑)

とにかく菓子折りを持ってきてくれるというのは不動産屋としては多少良い印象を持ったりもしますが

それによって今後の対応が変わったり紹介する物件が変わったりという事はありませんので菓子折り持参は

お薦めしません。もっと正直いってしまえば今みたいな繁忙期に菓子折り持ってきてもらっても

すぐに忘れてしまう営業マンが殆どかと思います。それくらい意味のない事です。

ぜひその菓子折り分のお金はご自身に有効に投資して頂ければと思います。それでは今日はこの辺で。

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