賃貸でバーベキューは禁止?庭付きやベランダのバーベキューは?

今回は賃貸物件でバーベキューをする場合について挙げてみたいと思います。

バーベキューが好きな人にとってはベランダや庭・バルコニーでバーベキューをしたいという人もいるかと思います。

天気の良い日に好きな仲間とワイワイ話しながら外で食べる肉や外で飲むお酒は確かに格別なのかもしれませんね。

ですがその周囲に住む人にとってはそのそのバーベキュー自体が迷惑に感じてしまう事もあるようです。

賃貸物件でバーベキューを行うことは禁止なのでしょうか。

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賃貸でバーベキューが迷惑と言われてしまう理由は?

バーベキューをしていて、隣人などから苦情が入ったというケースは意外と多くあります。

それではバーベキューが迷惑と思われる理由にはどのような点が挙げられるのでしょうか。

  • 室内にも煙が入ってくる
  • 家族や子供たちの声がうるさい
  • 匂いが洗濯物や布団に付着する
  • ライトが当たったり騒音が睡眠の障害に

 

戸建てに住んでいる人からすれば「自分の庭なんだから何をしても自由」と考えている人もいるようですが、周囲に住む人からすればやはり迷惑に感じる人も多いようです。

また中には、賃貸マンション・アパートのベランダ等でもバーベキューをしている人がいると聞きます。

日本のように庭が狭かったり隣近所との距離が狭い土地では、バーベキューをする事はなかなか難しいのかもしれません。

 

ベランダ・バルコニーでバーベキューをするのは規約違反?

それでは賃貸でバーベキューをする事には問題はないのでしょうか。

まずはマンション等の集合住宅において、共用部分でバーベキューをする事は、その建物の規約使用細則に引っかかる可能性があります。

ベランダ等は使用細則や規約で以下のような事は禁止されている事が多いです。

  • 騒音、振動、悪臭及び煤煙等を発生させる行為
  • 引火、発火及び爆発のおそれのある物品の製造、所持又は持込み

 

ベランダや集合住宅の庭は「共用部分」であり、勝手に個人が使用目的を変える事は許されない場所です。

もちろん使用細則には直接的に「バーベキューは禁止」と書いてある事はないと思いますが、とは言えやはり周囲に迷惑がかかってしまう可能性が高いと言えます。

最近ではバルコニーやベランダでのタバコ喫煙も問題になっていますが、火気厳禁となっているベランダ等ではやはりバーベキューもNGとされるケースが多いでしょう。

 

賃貸のテラスハウスでバーベキューをするのは?

テラスハウス

それではテラスハウスでバーベキューをするのはどうでしょうか。

テラスハウスと言うのは簡単に言えば2階建ての長屋のこと。

一戸建て感覚で庭付きのものもあるのでバーベキューもOKでは?と考える方もいるのかもしれません。

 

ですが一戸建てでも難しいケースが多いように、テラスハウスの場合であってもバーベキューはお勧めしません。

専用庭があっても共用部であり管理規約等で使い方が決められています。

また特にテラスハウスの場合には隣家と建物がくっ付いている事もあり、騒音や子供の泣き声などはよくトラブルになりがちです。

 

長屋なので万一家事などが起こると引火する恐れもゼロではありませんし、テラスハウスでバーベキュー等をする事で一度トラブルになると後々の問題に発展していく可能性もあります。

もしどうしてもテラスハウスの庭でバーベキューをするのであれば、隣家に一言挨拶をしてからにするのが良いのかもしれませんね。

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賃貸の駐車場でバーベキューはできる?

中には車を所有していて、駐車場を借りておりその場でバーベキューをしたいという方もいるかもしれません。

庭と違い、別途駐車場の賃料を支払っているのだから自由に使用しても良いのでは?と思う方もいるでしょう。

ですが基本的に駐車場は賃貸借の目的の範囲内で使用するべきであり、車を駐車する以外の目的で使用する事は控えるべきです。

また住宅街であれば近隣のベランダ等から煙が入ったり洗濯物に臭いが付着することも考えられます。

広々とした駐車場なら尚更バーベキューをしたいという気持ちも分からない訳ではありませんが、やはりバーベキューに適した場所で行いましょう。

 

バーベキューで法的問題・損害賠償はありえる?

ハンマー

それではバーベキューをした事で、法的な問題になるケースや損害賠償請求をされるケースはあるのでしょうか。

たかがバーベキューと考えている人もいるかもしれませんが、その騒音や煙などが度を超している場合には、警察が動き出す騒動に発展する可能性もあります。

 

またバーベキューをした事により、近隣住民が騒音や煙・臭いなどの被害を受けていて、その状況が受忍限度を超えている場合には民事上の不法行為責任を追求される恐れもあります。

例えばバーベキューの煙による健康被害が出ている場合や、騒音が受忍限度を超えている場合、苦情に対してきちんとした対応があったかどうか等、総合的に勘案し受忍限度を超えているかどうかが判断されます。

また健康被害など、近隣住民に明確な被害が出ている場合には、損害賠償の対象になる可能性もあるでしょう。

 

バーベキューをしている当人たちは楽しく騒いでいるだけのつもりでも、周囲の住民からしてみれば想像以上に迷惑をかけてしまっている事もあります。

もちろんバーベキューをする事自体は違法行為ではありませんが、その場所や周囲への配慮が足りない場合には、やはり問題となってしまう場合があります。

 

バーベキューは周囲への挨拶が必須

法律面だけで言えば、自分の戸建ての庭でバーベキューをする事に、隣家の許可は必要ありません。

もし庭でどうしてもバーベキューをするのであれば、やはり周囲への挨拶や配慮は必要です。

個人的には自宅の庭であってもバーベキューは控えるべきだと思いますし、キャンプ場などの適切な場所で行うべきと思います。

 

ですがもしどうしても自宅の庭でバーベキューを実施するのであれば、周囲への挨拶は必須です。

バーベキューの苦情は大抵は「煙・騒音・匂い」が関係してきますが、事前に「〇時~〇時まで2時間ほどバーベキューを行う事になり、ご迷惑をお掛けすることになるかと思いますが宜しくお願い致します」の一言の挨拶があれば、そこまで大きな苦情には発展しない事も多いです。(それでも苦情になる事もありますが)

 

ただし挨拶をしたとしても必ずしも周囲の住民がバーベキューを認めてくれるとは限りません。

挨拶をしておく事で、周囲住民が洗濯物を取り込んだり窓を閉めたり、事前に心構えができるというだけで、やはり迷惑と感じる人はそれでも一定数は出てくるでしょう。

 

賃貸でバーベキューは禁止?まとめ

今まで賃貸でマンションやアパートで住んでいた方にとっては、庭付き一戸建てがとても魅力的に見えます。

特に庭がある戸建てであれば、バーベキューができる・ガーデニングができる・日光浴ができる等、庭付き戸建てに対して色々な妄想を抱くようです。

ですが実際に庭付き戸建てに住んでみると、バーベキューは周囲の目がありしにくい・ガーデニングも虫が付いたり、庭の雑草の手入れが大変など、今まで思い描いていた幻想と現実にギャップがあることに気付きます。

たかが2~3時間のバーベキューで今後近隣住民とトラブルになってしまうのは割に合わないので、個人的にはお勧めはしません。

どうしてもバーベキューをするのであれば周囲への配慮は忘れないようにしたいですね。

それでは今日はこの辺で。

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