一人暮らしの経費は?平均額やシュミレーションも解説

今回は一人暮らしの経費について挙げてみたいと思います。

一人暮らしを始めるとたくさんのお金がかかります。

賃貸の初期費用・引っ越し代金・家具等の購入費など、様々な経費がかかってきます。

特に今まで実家暮らしをしていた人は、一人暮らしを始めると自分が想定していた以上の経費がかかる事に驚く人も多いようです。

実際に一人暮らしの経費はどのくらいかかってくるものなのでしょうか。

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一人暮らしの経費の平均は?

まず一人暮らしの経費の平均額はいくらくらいになるのでしょうか。

ここでは総務省統計局のデータである「住居の所有関係別1世帯当たり1か月間の支出(単身世帯)」を参考にしています。

 

データによると一人暮らしの生活費の平均額は「161161円」のようです。

もちろん住むエリア食費等にかける金額・趣味や交際費の金額など人によって様々ですが、意外と多くの経費がかかっている事が分かります。

最近ではスマホ代金や動画コンテンツ等にお金をかける人も多いようです。

 

また上記のデータでは16万円とありますが、実際に一人暮らしをしてみると予想外の出費が重なることもあり、16万円の収入では厳しい生活を強いられる事も多くあります。

将来の事を考えてまともに貯金をしていく事を考えると、少なくとも手取りで20~25万円以上の給与が必要と言えそうです。

 

一人暮らし経費の内訳は?

書類

それでは一人暮らしの経費の内訳はどのようになっているのでしょうか。

ここでも上記と同じように「住居の所有関係別1世帯当たり1か月間の支出(単身世帯)」を参考にして内訳を表示したいと思います。
(住居が民営借家の場合を抜粋)

食料35938円
住居48043円
光熱費・水道10411円
家具・家事用品3762円
衣類4381円
保険医療5019円
交通・通信19084円
教養娯楽14910円
その他19612円
合計161161円

 

食料(食費)

食料経費としては35938円となっています。

1日に換算すると1000円強。またこの中には外食やお菓子を購入する費用なども含まれています。

最低限の食費なので収入によっては食生活が偏ってしまう事も。

経費の中でも食費には十分に注意しましょう。

 

住居(家賃)

食費と同様に、一人暮らしの経費の中でも多くを占める家賃。

48043円となっていますが、これは全国平均のようですので、東京都心等であれば6~7万円になってきます。

一人暮らしの場合であっても住まいは生活の基本となりますので、経費としてしっかりと払って安心して住める物件を選びたい所です。

 

光熱費・水道

一人暮らしの光熱費・水道の平均は10411円となっています。

ここでは電気代・水道代・ガス代などが含まれています。

電気代等は冷暖房などシーズンによっても金額は変わってきますし、ガス代も都市ガスかプロパンガスかどうか等によって経費金額が変わってきます。

光熱費や水道代金は引っ越しした後では設備変更が効きにくいので、入居時にしっかりと確認をしましょう。

 

家具・家事用品

家具・家事用品は3762円となっているようです。

これは寝具類や家事に使う消耗品等が含まれています。

実際にはもう少しこの経費にお金を使いたい人もいるかと思いますが、一人暮らしでは家事用品にまでお金が回らず優先順位が低くなっている部分もあるのかもしれませんね。

 

衣類

衣類の平均額としては4381円となっています。

洋服や下着・靴などに使用する経費です。

大学生やファッション好きな人にとっては、この経費では明らかに少ないと感じる人も多いかと思います。

特に若年層でも月に2~3万円は洋服代に注ぎ込む人も多くいますので、個人差が出やすい経費ではないでしょうか。

 

保険医療

保険医療の平均額は5019円となっています。

医療品や医療サービスの金額です。

やはりこの経費では高齢になるほど高くなる傾向があるようです。

特に冬など寒くなる時期は体調も悪くなりがちなので注意したいですね。

 

交通・通信費

交通・通信費の平均額としては19084円となっています。

経費としては意外に高くつくのがこの項目です。

特に普段から車を使用する立地であったり職場から離れたエリアだと交通費も高くかかりそうですね。

また最近ではネットやゲーム・スマホの利用機会が多くなっている事から通信費の経費金額にも注意しましょう。

 

教養娯楽(旅行・お稽古ごとなど)

教養娯楽の平均額としては14910円となっています。

教養娯楽用品を購入したり旅行や習い事などもこの経費に含まれます。

教養・娯楽にお金をかけたいのであれば、他の経費を節約する事を検討しましょう。

 

その他(交際費や雑費など)

その他の経費の平均額としては19612円となっています。

この項目には交際費や雑費・仕送りなどが含まれています。

このような雑費をいかに抑えられるかによって、貯金金額も変わってきそうです。

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一人暮らしを始めるのにかかる経費は?

上記では一人暮らしの生活でかかる経費を挙げてみました。

ですが一人暮らしを始めるためには、まず部屋を借りる必要があります。

そのため不動産屋へ支払う費用引っ越し業者への費用がかかる事を考えておかなくてはなりません。

物件にもよりますが、通常は家賃の4.5~5か月分程度の初期費用がかかります。

ここでは一人暮らしを始める際にかかる経費を挙げてみます。

 

部屋を借りる時の経費(不動産屋・大家さんへ支払う費用)

敷金部屋を退去するときの原状回復費用などに充当されます。家賃の1~2か月分程度が相場。最近では敷金0の物件も。
礼金大家さんに対してのお礼金。家賃の0~2か月分程度が相場。比較的減額交渉がしやすい経費。
仲介手数料仲介をしてくれた不動産屋に支払う手数料。家賃1か月分程度が相場。最近では仲介手数料半額~無料という不動産業者も。
火災保険料一人暮らしのシングルであれば15000円前後が相場。自分で加入する事も可能ですが不動産屋から勧められる事が多い。
前家賃入居する月の家賃を前払いで支払うことになります。
保証料家賃保証会社を利用する時の保証料。最近では多くの物件で保証会社利用が必須となってきています。家賃0.5カ月程度が相場。更新時にも手数料がかかる事が多い。
オプション料24時間サポート・害虫駆除費用・鍵交換代金など。不明なオプション料金は契約時にしっかり説明を受けましょう。

 

 

引っ越し費用:引っ越し費用は依頼をする業者と荷物の量・引っ越し先までの距離・シーズン(繁忙期かどうか)によって異なります。

引っ越し費用を安くするにはやはり他社との相見積もりを取って積極的に交渉していく事がコツです。

一人暮らしであれば3~8万円程度が相場。

自分でレンタカーを借りたり、シングル専用の業者に依頼すると安くなる事もあります。

できるだけ経費を安くする為にも1社だけですぐに決めず、様々な引っ越し業者で見積もりを取って検討をするようにしましょう。

参考記事:引っ越し見積もりサイトを徹底比較

 

一人暮らしの経費のシュミレーション

ここでは一人暮らしの経費のシュミレーションを考えてみます。

シュミレーションとは言っても上記の内訳とあまり変わりませんが、それでも実際に一人暮らしを始めてみると経費金額が変わってくることもありますし、男女で経費が異なる場合もあります。

ここでは上記の経費平均額である16万円程度を目安に、男女別で簡単なシュミレーション例を挙げてみます。

 

一か月の経費シュミレーション

男性

家賃:52,000円

水道/光熱費:10,000円

食費:35,000円

通信:8,000円

趣味:15,000円

旅行:30,000円

交際費:13,000円

その他雑費:5,000円

合計:168,000円

 

女性

家賃:55,000円

水道/光熱費:13,000円

食費:32,000円

通信:8000円

衣類:20,000円

家事用品:5,000円

交際費:25,000円

その他雑費:10,000円

合計:168000円

 

上記は簡単なシュミレーションではありますが、一人暮らしを始める際には実際にかかる経費を計算してシュミレーションをしてみる事が大切です。

特に固定費である家賃・水道光熱費・通信費・食費などを見直してみる事で、全体の経費が抑えられる事にもつながります。

もし経費が自分の収入を上回っている場合には、各経費をもう一度検討し直しましょう。

 

一人暮らしの経費まとめ

一人暮らしにかかる経費について幾つか挙げてみました。

一人暮らしを始めると、想像していた以上にお金がかかる事はよくあります。

全国的には16万円前後の平均額となっているようですが、実際にはこの金額では十分に余裕のある生活を送ることは難しいです。

そのため経費について検討すると共に、人によっては今後収入をアップさせていく事も併せて検討する必要があるかもしれません。

特に初めて一人暮らしをする方はあらかじめ経費を確認し、十分な準備をして生活をスタートするようにしたいですね。

 

こちらの記事で一人暮らしにもお勧めの不動産サイトを幾つかご紹介していますので参考にしてみてください。

参考記事:おすすめの不動産会社をタイプ別に解説

 

今回は一人暮らしの経費について挙げてみました。

それでは今日はこの辺で。

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