大学生の一人暮らしはうつ病になりやすい?寂しさを埋める方法は?

今回は大学生の一人暮らしによるうつ病について挙げてみたいと思います。

大学生になると、中には一人暮らしを始める方も多いかと思います。

実家を離れて初めて自分一人で暮らしていく生活に、ワクワクと期待や希望を抱えている人も多い事でしょう。

ですが一人暮らしを始めたばかりの大学生の中には、その暮らしに慣れずにうつ病を発症してしまう方もいるようです。

周囲にも家族がおらず自分一人で生活をしていかなくてはならない環境下においては、ストレスを抱えやすい事もあります。

今回はそんな大学生の一人暮らしによるうつ病について挙げてみます。

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大学生の一人暮らしによるうつ病

うつ病は特別な病気ではなく、誰にでも起こり得る病気です。

現在では生涯に約15人に1人がうつ病を経験しており、患者数も70万人を超えると言われています。

特に近年では仕事の働き方や周囲の人間との付き合い方も多様化している事から、心の病を抱える人も多いように思います。

今までうつ病は中高年に多いと言われてきましたが、大学生のように青年期の時期でもうつ病のような精神疾患にかかりやすく、一人暮らしを始める時など大きな環境変化がある時には尚更注意が必要です。

 

またうつ病にかかっているとしても、その症状は意外に分かりづらいものです。

自分がうつ病だとしても実際に病院で受診している患者数は少ないですし、また自分がうつ病である事に気付いていない人すら多くいます。

うつ病は放置しておくと自殺等の事件に繋がる可能性もある病気であり、早期の適切な治療が大切です。

 

例として、大学生がうつ病を発症することで以下のような症状が起きる可能性があります。

  • 大学の授業を欠席する事が多くなった
  • 講義への遅刻・サークルの欠席が多くなる
  • 対人関係がうまくいかない
  • ゼミなどで緊張して発表ができない
  • 大学内で孤独・孤立感を感じる
  • 食事・睡眠が十分にとれない
  • 講義に集中できない・勉強に気力が起きない
  • 学校生活が楽しくない・興味が沸かない
  • 疲れやすい・元気がない

 

一人暮らしのように急に環境が変わったり、生活に対しての責任感が増す・ホームシックでストレスを抱えやすくなる等、大学生が一人暮らしによりうつ病を発症してしまう可能性は十分に考えられます。

特に性格的にも真面目な人や几帳面な人・普段から考え込みやすい人は柔軟な発想を持ち、出来るだけストレスを抱えないように生活をしていく事が大切と言えるでしょう。

 

一人暮らしで寂しいとうつ病になる?

一人暮らしで寂しいとうつ病になると聞くことがあります。

確かに寂しさがうつ病に繋がるケースもあるのかもしれませんが、一人暮らしは以下のようにうつ病を発症しやすい環境になりやすいとも考えられます。

  • 一人なので誰にも相談できない
  • コンビニ・外食など、食生活が偏りがち
  • 初めての学業・家事の両立によるストレス
  • 睡眠が不規則になる・生活リズムが乱れる
  • 近隣住民との付き合い・社会的責任が増す
  • 金銭的な余裕がない

 

高校までの学校生活においては、家に帰宅すると家族が出迎えてくれます。

ですが大学に入り一人暮らしを始めると帰宅しても暗い部屋に誰もおらず、急に寂しさが押し寄せてくるシーンも少なくありません。

中には夜中にホームシックにかかってしまう学生さんもいる事でしょう。

 

実家にいた頃は親が食事の用意もしてくれますし、家事・洗濯などもする必要がありません。

ですが大学生になり一人暮らしを始めると、このような作業は当然に全て自分でこなす必要があります。

 

しかも慣れない大学内での生活にも気を遣いながら家事を両立していくので、余計にストレスがかかりやすい環境とも言えます。

特に大学生の一人暮らしを始めた頃には周囲にうつ病について相談する人が少ないため、できるだけ孤独や不安を抱えないように工夫しながら生活をしていく事も大切です。

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大学生が一人暮らしで病まないために

うつ病など、大学生が一人暮らしを始めて病むのを避けるためにはどのような事に注意をすれば良いでしょうか。

具体的には以下のような工夫が考えられます。

 

趣味を持つ

自分の好きな事や趣味を持つことは大切です。

趣味に没頭している時間は孤独や不安を感じにくいですし、生きがいがあると生活にもハリが出ます。

大学で一人暮らしを始める時には自分の好きなことが出来る環境があると良いと思います。

 

家族・友人と交流を持つ

一人暮らしからのうつ病を防ぐためには、周囲に悩みなどを相談できる相手がいると良いでしょう。

誰でも不安や悩みを抱える事はあります。

ですが相談できる相手がいると心が落ち着きますし、うつ症状が出た時にも助けを求められる人がいると違います。

大学内など、本音で話せる友人ができると良いですね。

 

居心地の良い部屋にする

ゴチャゴチャになった汚い部屋の中にいると、それだけで居心地が悪くストレスを感じることも多い筈です。

日常の小さなストレスからうつ病に繋がっていく事もあります。

そのため普段から出来るだけ清潔な部屋を心掛け、心身共にリフレッシュできる空間作りを確保しましょう。

また好きな家具やインテリア・壁紙など、自分が心地よいと感じる空間作りにするのも良いでしょう。

 

生活のリズムを整える

大学に入り一人暮らしを始めた頃は新しい仲間ができたり自由な生活ができたりと、生活も不規則になりがちです。

ですが生活のリズムが狂うと、疲れが取れにくくなったり睡眠不足になったりと、身体にとっても良いことはありません。

出来るだけ普段からリズムを崩さないように生活をしていく事も意識しましょう。

 

スポーツなど、適度に身体を動かす

運動をする事で気分もすっきりしますし、体力の向上も期待できます。

また運動をすると睡眠の質が良くなる事も期待できますし、ストレスを和らげてくれる事もあるでしょう。

特に一人暮らしを始めたばかりでひきこもり体質の方にはスポーツもお勧めです。

 

喫煙・飲酒の量を増やさない

大学生になって20歳以上になるとタバコやお酒に興味を持つ学生さんもいるかと思います。

ですが大量にアルコールを飲むと脳や肝臓への影響も考えられますし、アルコール依存症などは大学生を含め若い年齢ほど発症しやすいと聞きます。

タバコにおいてもニコチン・タールといった危険物質だけでなく、周囲に対する受動喫煙の問題や妊娠への悪影響なども考えられます。

また一人暮らしをする大学生は金銭的に厳しいことが多く、経済的な負担を考えても出来るだけタバコやお酒は控えめにしたほうが良いでしょう。

 

出会いの場を見つける

大学内には多くの出会いの場があります。

ですがそれ以外の場所で出会いの場を見つけてみるのも1つの方法です。

例えば建物内との住民との交流やサークル・合コン・同じ趣味を持つ仲間など、様々な出会いの場があります。

現在ではインターネットやSNSを初め出会いの場を作ることは難しくなく、学校以外の場でも交流を図ることも可能です。

ですが見知らぬ第三者との交流がきっかけでトラブルや事件に巻き込まれる可能性もありますので、付き合う人は十分に慎重に見極める必要があります。

 

要注意?うつ病の症状・顔つき

うつ病にかかっていても、自分ではその症状に気付いていないケースというのは多々あります。

そのため周囲の人が本人の顔つき・様子などからうつ病サインに気付いてあげたり、気にかけてあげる配慮も必要です。

うつ病の人の症状や顔つきには以下のような傾向があります。

  • 表情が暗い
  • 元気がない
  • いつもぼんやりしている
  • 物事に対して反応が遅い
  • 涙もろい
  • 口数が少ない
  • 落ち着かない様子
  • 授業の遅刻・欠席が増えている
  • イライラしている

 

もちろん上記の症状があるからと言って必ずしもうつ病とは限りませんが、周囲が様子の変化を感じた場合には早めの対処が必要な場合もあります。

特にうつ病は「気の持ちようだ」と安易に考えてしまう人も多く、後々になって症状を悪化させてしまう可能性もあります。

うつ病の可能性がある場合には本人に優しく説明をしてあげ、必要に応じて専門の病院を受診するなど正しい治療方法で取り組んでいくようにしましょう。

 

大学生の一人暮らしとうつ病まとめ

大学生の一人暮らしとうつ病について幾つか挙げてみました。

一人暮らしは新たな出会いや経験になる事も多く、学生さんにとっても貴重な経験に繋がります。

ですが家族を離れて一人で生活をしていくという事は、その分身体にも大きなストレスを抱えやすくなります。

特に大学生など青年期の頃は身体だけでなく精神的にも成長段階であり、うつ病など心の病気を抱えやすい時期とも言えます。

普段からの生活リズムをきちんと整え、充実したキャンパスライフを送れるようにしたいですね。

今回は大学生の一人暮らしとうつ病について挙げてみました。

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